障害年金申請代行　ご依頼の流れ

下記いずれかのツールにて、ご依頼・ご相談をご希望の旨、ご連絡ください。
①公式LINE
②問い合わせフォーム （ページ下方にあります）
③お電話  050-6868-9902
④メール  amanoyoichi@amanojimusyo.com 

日程調整のうえ、当事務所の会議室にて面談をさせて頂きます。
来所が難しい場合は、ご自宅やご自宅近くの喫茶店などにお伺いいたします。

私たちは、直接お会いしてお話を伺うことを大切にしています。

自身の辛い経験等を他人に話すのはハードルが高い方もいらっしゃいますので、安心感を感じて頂くためにも、やはり顔を合わせてお話する方がよいと思っています。

また、直接全身のご様子を拝見させて頂くことで、当初申請をお考えだった障害以外の困り事に気づき、別の傷病で申請＆受給につながった例もありました。

【面談の内容】
・症状が現れてから、現在に至るまでの経緯について
・お困りの症状や日常生活の困り事について
・マイナンバー、基礎年金番号等の申請に必要な情報のご確認
・今後の進め方、報酬のご説明 など

面談時間の目安： 1時間～1時間半

じっくりお話をお伺いさせていただきます。

なお、経済的困窮が著しく、緊急性が高い場合は、生活保護の申請をお薦めする場合もあります。その際は、実績豊富な行政書士の先生をご紹介させて頂くことも可能です。

LINE、chat、メール、郵送等により、依頼者様と緊密にやり取りをしながら申請を進めていきます。

①初診日の証明：受診状況等証明書を初診病院に依頼

初診病院が廃院している、カルテが廃棄されている等の場合は、これまでの知見を活かし、証明できる他の方法を検討していきます。

②病院への診断書の依頼

診断書作成にあたっては、医師に自身の困り事、症状等を、事前にもれなく情報提供することが大変重要ですので、

日常生活の困り事を書面にまとめ、医師への依頼書を作成します。

面談でお伺いした内容に加え、LINE等で追加のご質問をさせていただきながら作成していきます。

※今後の治療のためにも、医師とご本人様の信頼関係の維持は大変重要ですので、医師とのやり取りは原則ご本人様にお願いしています。
ただし、医師への補足説明等が必要になるケースでは、医師の了承を得た上で、私たちから直接ご説明等をさせて頂きます。また、通院先にソーシャルワーカーさんが在籍している場合は、連携して対応させて頂きます。

③診断書チェック

ご本人様の状況がもれなく診断書に記載されているかチェックいたします。万が一、実態と大きなズレがある場合は、根拠となる追加の情報提供をした上で、ご相談をさせて頂く場合があります。

④病歴・就労状況等申立書

病歴就労状況等申立書は、自身の困り事を国に伝える大事な書類です。依頼者様と二人三脚で、これまでの辛さ、困り事を納得いくまで書面に落とし込んでいきます。

⑤請求書作成、提出

年金請求書、その他の書類を整え、年金事務所又は市役所国民年金課に提出代行いたします。提出後の行政からの問い合わせにも、弊所が対応いたします。

年金事務所又は市役所国民年金課への年金請求書提出後、おおよそ2～3か月で審査結果がご自宅に郵送されます。

支給決定の場合、翌月又は翌々月の15日に初回の年金が振り込まれます。

年金が振り込まれましたら、弊所よりご請求書をお送りいたしますので、報酬のお支払いを宜しくお願い致します。

認定された内容、今後の年金受給額、その他更新時の対応方法などを詳しくご説明させていただきます。

また、依頼者様の状況にあわせ、自立・就労に向けての情報提供等もさせて頂いております。

豊田市　障がい者就労・生活支援センター

専門の相談員さんが、生活面・就労面を総合的にサポートしてくれます。

障がい者総合支援センター「障がい者就労・生活支援センター」｜豊田市福祉事業団｜社会福祉法人 (fukushijigyodan.toyota.aichi.jp)

求職者支援制度

～雇用保険と生活保護をつなぐ第2のセーフティーネット～

月10万円の給付金を受給しながらスキルアップを目指すことができる制度です。

求職者支援制度のご案内 ｜厚生労働省 (mhlw.go.jp)

業務完了後も、ご不安なことがあれば遠慮なくご相談頂けたらと存じます。

※実際に、仕事のことなどを後日ご相談いただくことがございます。